フィリピン(セブ島)

最近人気が高まっているセブ島留学。
欧米と比べて、かなりリーズナブルな費用が魅力で、一般英会話・TOEIC・ビジネス英語などのコースが選べ、お子様から、ビジネスに使う方の集中レッスンまで、いろいろな形で留学をされています。
授業は、1対1のプライベート形式が、半分~全てといった密度の高い学校が多く、講師陣はフィリピンの大学を卒業し、訛りはゼロではありませんが、かなり少なく、きちんと教員としての訓練を受けたものが担当いたします。
授業スケジュールは、選択により、月曜から金曜の6:45~21:30まで受講できたり、TOEIC公開会場となっている学校があったり、毎週土曜にTOEICの模擬テストを受けられたりと、本当に密度の濃いものですので、大学生の就職対策や、お仕事をされている方の短期集中スキルアップ、そして、リーズナブルな授業料という理由から、シニアの方の引退後の長期滞在準備などに向けて参加される方も多く、更に、いくつかの大手企業も研修に使っていて、そういった学校もご案内が可能です。
1ヶ月のTOEIC集中コースでは、225点もアップさせた方も!
施設としては、学校と同じ建物内や、敷地内に寮を備えて、3食付の所が多く(3食日本食を提供できる学校もあります)、通学時間も少ない為、勉強に全力投球しやすい環境です。セキュリティー・スタッフのいる自習室を深夜まで、用意している学校も多くあります。
しかし、貧富の差があるセブ島ですので、もちろん、学校のある場所をしっかり選ぶことも大切です。安いことだけが魅力となってしまっている学校もありますので、学校の内容や、寮についても、しっかり選ぶことも、更に重要です。
安全面では、ご案内する学校は、学校や寮の入り口に、24時間セキュリティー・スタッフが、生徒の皆さんの外出・帰宅管理まで行い、外出する際のタクシーの手配も行ってくれます。

上記のような内容から、別の場所に留学をした経験のある方も、満足される方が多く、最初にセブ島留学で、しっかり学んだ後、それをステップに、更に欧米の留学へ。という方も多くいらっしゃいます。中には、幼稚園児~お仕事に英語を使うお父様までご一緒に、ご家族全員で、親子留学をされながら、週末には、ご家族で、ビーチを楽しまれたりと、セブ島の特徴を生かされる方も、多くいらっしゃいます。
 是非皆さんも、欧米とは、また違った留学の切り口を見つけてみてはいかがでしょうか?

留学の種類

  • 短期~長期語学(年齢相談可、大学キャンパス内あり)
  • 親子留学
  • 高校留学
  • 大学留学
  • 職業ボランティア体験
  • おけいこ留学

留学先講師の紹介

Jannie先生

マニラ大学で、英語をを専攻し卒業した先生で、いろいろな質問にも語源や文法の切り口、更にTOEICでの注意点に至るまで広げて教えてくれました。

熱心に、そして、1クラスを受講した時点でも、広く深く学べたと思います。 深夜まで利用できる自習室でしかっり復習し、今日の内容は自分のものにし、また明日の授業でも、もっと学びたいという気持ちにしてくれる先生です。

Rob先生

この写真の板書の量(1時間に3回転しました!)を書いて教えながら、沈黙することも全くなく、そして、生徒の発言も全く休ませない、エネルギッシュな先生で、本当に内容の濃い授業でした。

板書の内容には、派生語、熟語、文法でよく問われる例文、長文によく使われる英文など、たくさんありました。役立つものばかりなので、がんばって身に着けようという気持ちになります。

施設の紹介

プール

レッスン後や、週末に。

大きな建物全体が学校で、下層階がクラスや学生課、食堂などがあり、上層階は寮・ジム・自習室・生徒向けTV&PC ルームなどがあります。
寮から教室までは、エレベーターでほとんど通学時間がかからなくて済みます。

寮は、男女別の階になっていて行き来が出来ないようになっています。
24時間のセキュリティー・スタッフがいます。

自習室

深夜まで使える自習室。授業の後に、よく利用しました。
TOEIC団体テストをこの学校で受けられるので、その直前には、いつにも増して真剣な大学生や社会人の方々がたくさんで驚きました。

校舎エントランス

やはり、24時間のセキュリティ・スタッフがいて女性でも安心。
外出や帰宅、他の校舎を訪れる場合にもサインと学生証の提示が必要です。

留学体験談

フィリピン(セブ島)
大学生 TOEICコース

セブ島で、1ヵ月間のTOEICコースを受講しました。授業選択にもよりますが、朝6:45~夜は21:30まで受講できました。 毎週土曜に、TOEIC模擬テストを受けることもでき、選んだ学校がTOEIC団体受験校だったので、 […]